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ブラジルミナスジェライス州産アイスクリスタル自立

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『ブラジルミナスジェライス州産アイスクリスタル自立』はセカイモンでfb6b80c4から出品され、308の入札を集めて01月06日 16時 52分に、7800円で落札されました。即決価格は7800円でした。決済方法はに対応。滋賀県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ブラジルミナスジェライス州産のアイスクリスタルクラスターです。
アイスクリスタルとは、元々インドなクル渓谷で氷河の溶けた跡から今まで見たことが無い異型の水晶が産出し、氷河が水晶を削ったのではないかと思われアイスクリスタルと命名されたと言われています。今は蝕像水晶とかエッチドクリスタルとか呼ばれています。
アイスクリスタルは水晶が成長した後に何らかの原因で水晶が溶けた物を言います。その溶けた状態で、トライゴーニックが現れたりc面が現れたりします。このc面は水晶な結晶面では無く、溶けた事により柱面と垂直な面が現れた物です。
水晶が溶けるのは、氷が溶けるイメージでは無く、例えば氷砂糖が水に浸かると徐々に溶けて行くイメージです。
前者の氷が溶ける事は、温度が高くなり融点を超えると氷が水になる事です。つまり、融点とは、固体が融解し液体になる時の温度のことをいいます。
水晶の融点は1713℃になると熔融します。溶けた後再び個体に戻っても水晶にはならず、ガラスになります。溶錬水晶は水晶では無くガラスです。
ではアイスクリスタルはどんな水晶なのでしょうか？
この答えはまだ確証されないませんが、強い酸や強いアルカリ、フッ化水素等が原因ではないかと言われています。
アイスクリスタルは各地で産出しますが、何故か殆どが単ポイントです。クラスターのアイスクリスタルはあまり見かけません。これも溶ける要因に何か関係があるのかも知れません。

53.5×26.9×32.3mm 28.86g

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