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フジ子・ヘミング／ショパン・リサイタル

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『フジ子・ヘミング／ショパン・リサイタル』はセカイモンでdd24bae0から出品され、203の入札を集めて01月07日 16時 52分に、1716円で落札されました。即決価格は1716円でした。決済方法はに対応。大分県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ショパン
①ピアノ協奏曲第２番ヘ短調～第２楽章
②ワルツ第８番変イ長調
③バラード第１番ト短調
④夜想曲第４番ヘ長調
⑤マズルカ第49番イ短調
⑥ワルツ第11番変ト長調
⑦練習曲第17番ホ短調
⑧即興曲第３番変ト長調
⑨マズルカ第41番嬰ハ短調

イングリット・フジコ・ヘミング（ピアノ）
指揮：ユーリ・シモノフ指揮
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団①
録音：2004年3月東京①、5月ベルリン②

デッカ・レーベル第4弾、すべてショパン作品で構成されたアルバム。フジ子ならではのピアニズム、色、息遣いが独自の世界を築き、強い想いが伝わってくる。モスクワ・フィルとのピアノ協奏曲第2番の第2楽章もおさめられ聴き所の多い内容です。

フジコ・ヘミングが最も敬愛する作曲家、ショパンの作品を収めたアルバム。ピアノ協奏曲第2番は第2楽章だけという変則収録だが、彼女のショパンへの深い思いがひしひしと伝わり、胸に迫ってくる演奏だ。(CDジャーナル)

気にはなっていましたが、演奏は聴いたことがなかったフジ子・ヘミング。ところが冒頭のショパンピアノ協奏曲第２番を試聴して気に入ってしまい、即買いました。彼女の演奏は人を優しい気持ちにさせてくれるのだという実感があります。これを作曲したショパンの気持ちになって弾いているのだなと思わせてくれます。このCDを聞いていると家族がオーディオの前に自然に集まってきます。心地よい音色には誰もが心安らぐのでしょうね。ピアノ協奏曲第２番についてはフル収録されているバージョンの発売を期待したいと思います。

“魂のピアニスト”と呼ばれ90代になっても世界中で演奏活動を続けてきたフジコ・ヘミングが今年亡くなった。脊髄損傷の大けがに加え、すい臓がんが見つかった後も闘病生活を続けていた。病室にピアノを持ち込み、死の直前までピアニストであろうとしたフジコ。彼女のピアノはなぜ観衆の心を打つのか？その壮絶な人生を振り返る貴重なアルバムです。

国内盤、帯無し、盤面傷無し
ライナー(解説書)少し爪噛み痕傷みあり
プラケース少しすれあり

＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き
4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
（単品購入での値引きはご容赦ください）