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新品山岡古都落款更紗天目織着物正絹仕付糸付トールお召 4346

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『新品山岡古都落款更紗天目織着物正絹仕付糸付トールお召 4346』はセカイモンで35785b05から出品され、347の入札を集めて01月06日 16時 52分に、26708円で落札されました。即決価格は26708円でした。決済方法はに対応。秋田県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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日本を代表する染色家、古都染人“山岡古都”落款のひと品、更紗を込めた“天目織”の極上お召…トールサイズのお品でございます。

山岡古都は、古代染めの再現と新しい染めの可能性を切り開いた日本を代表する染色家の一人、草木染や古代染めの研究者としても名を馳せ話題となる作品を次々と世に問い続けています。

大人びた艶を放つ山吹茶色を基調に多彩に染め出された花や華文の組み模様、それは極上更紗が繰り広げる麗しき夢世界、そして天目織が創り出す精美な柄行きの立体感…正に“山岡古都が貴女に贈る華の招待状”、お召独特のしっとりとした風合いが着物の味わいを一段と馴染みやすい趣に変えています。

新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。

天目織は、糸に撚りをかけてシボを出し凹凸感をもって織り出す特殊な技法です。また、お召は通常の縮緬よりもコシがつよく、紬よりはしっとりと馴染む独特の風合いがあり、着崩れしにくく、裾さばきがよいために、洒落着に向くとされています。

更紗は、緞子・金襴・銀蘭・間道・錦・モール・風通などとともに中国の他・東南アジア・インド・ペルシアを起源とする絹織物の呼び名のひとつで、日本では室町時代に中国との貿易により名物裂として伝来しました。また、更紗模様のモチーフは、草花や鳥・獣・人物のほかに幾何学模様など多岐に渡り、特に固定されたものはありません。16世紀末のインドで極上多彩の木綿布をsarasoまたsarassesと呼んだところからついた名と言われています。

全体的には落ち着いた色目でエレガントな趣を感じさせてくれるひと品、大人の魅力に香りを残す個性の着姿…貴女に幅広い着物ライフの楽しみ方を届けてくれること間違いなし。

“大人の余韻に香りを添えて華を召しませ心ゆくまで”、是非この機会に貴女のお手元に。

採寸表
身丈： 170cm（肩から）
裄　： 68cm
肩巾： 34cm
袖巾： 34cm
袖丈： 50.5cm
前巾： 24.5cm
後巾： 29cm
素材：正絹(袷)
折代：身丈(内揚げ前-cm・後3cm)　裄(身頃側：1.5cm・袖側：2.5cm)　袖丈(3.5cm)

お召はこちら❁　#tomihisaお召

tomihi…